2019/01/18 気沈丹田 楊名時太極拳稽古要諦について ①気沈丹田 意識を丹田に置く事で、精神と重心は安定し、動きも軽快になる 稽古要諦は楊名時先生が稽古のたびに説いた要訣集です。 ここで言う「丹田」とはお臍の下3センチ、指四本位のとこを言います。 ここに意識を置くことで、体も心も安定します。 怒ったり、緊張しすぎると、「気」が上がって、不安定になり、グラグラします。 「きーっ!」ってなるときほど、長く息を吐くと、落ち着きますよ。 tagPlaceholderカテゴリ: 楊名時太極拳